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香港土産 調味料【4】ー李錦記 「蒸魚豉油(蒸魚専用醤油 )」

香港といえば海鮮料理🐟🦐🦑

海鮮料理と言えば、やっぱり「清蒸魚(お魚の姿蒸)」🐟🐟

 

 

清蒸魚を手軽に食べたくて買った李錦記の「蒸魚豉油」。

※李錦記の回し者ではありません😅

 

 

香港のスーパー、「惠康(Welcome)」でちょうど割引していて、1本15香港ドル(約230円)で買いました。

 

 

機内持ち込みはできないので、香港に行かれる際は、エアクッションなどの梱包材のご持参をお忘れなく!一度持ち忘れて、探すのにひどい苦労したことがあるので💦また受託荷物で預ける際は、壊れ物での申請をお忘れなく!

 

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清蒸魚はお魚の姿煮のことで、香港ではポピュラーなお料理です♫よく「石斑魚(ハタ)」,「鱸魚(スズキ)」などを見かけますね🐟

 

 

基本どんな魚でもいいみたいなのですが、白身魚で、臭みが少ない魚を選んだ方がいいですね。

白身魚とタレとの相性が抜群です✨切り身でなく、まるまる一尾がベストですね。

 

 

スーパーで売っていた白身の魚は、たらの切り身とさわらのみ。頭と尻尾を切り落としたさわら、見た目があんまり良くないんですが…

 

 

とにかくご飯が進むんです🍚なのでご飯をたくさん炊いておかないと!

 

 

【材料】2人分

 

さわら (白身魚)・・ 1尾(300g、頭と尻尾    

                              がなかった分軽かったです)

長ネギ                ・・ ・1本

                             (青い部分も使います)

生姜                    ・・・ 薄切り6枚

米油(サラダ油でもOK)・・・適量

ごま油                 ・・・大さじ1

小ネギ(小口切り) ・・大さじ1

塩                        ・・・少々

こしょう            ・・・ 少々

蒸魚豉油            ・・・ 大さじ4

 

【作り方】

1.わたなどの処理がまだの場合は、わたと鱗を取って、洗ってペーパータオルなどで水分をしっかり拭き取る。

 

2.魚の両面にそれぞれに3箇所ハッテンの切れ目を入れる。

 

3.長ネギを青い部分と白い部分それぞれ5センチの長さに切る。白い部分は千切りにする。

生姜を6枚ほど薄切りにして、3枚は千切りにする

小ネギは、小口切りにする。

 

4.大きめのお皿に、ねぎの青い部分を間隔をあけて並べ、魚を上に乗せる。

魚に塩を少々振る。魚の上に生姜の薄切りを3枚間隔をあけて乗せる。(写真では5枚なんですけど、多すぎたので😓)油を大さじ1を魚の上にまんべんなくかける。

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5.深めのフライパンに蒸網を入れ、水を適量注ぎ、沸騰させる。そこに、魚を乗せたお皿を置き、10分間中火で蒸す。

 

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6.フライパンからお皿を取り出し、余分な水分を捨て、上に乗せた生姜のスライスと、下に敷いたネギを取く除く。

 

 

7.魚の上にこしょうを振り、ごま油を大さじ1 かける。その上に長ネギの千切り、生姜の千切り、小ネギの小口切りの順に散らす。

 

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8.7の上に熱した油をかけ、お皿の魚の両脇の部分に蒸魚豉油をかけたら、出来上がり♫

 

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ネギがちょっと多すぎて残念なことになってしまいました😅でも味は良かったです!

 

お魚の身とネギと生姜の千切りを一緒にタレに付けて、それを白いご飯に乗っけて食べると最高に美味しいんです!さわらもいいけどできればスズキがいいかな😁