ぶらり横浜中華街の旅 ー観光・お遊び編ー
横浜中華街 食べ歩き編に続いて、観光・お遊び編!
中華街はあちこち観て歩くだけでも楽しい♪♪
少し上を見上げてみると、わーぁ、中国の昔の建物みたいだ~!なんてことに気づいたり。
ではまずは中華街の主 関羽様にご挨拶をせねば!
【目次】
関帝廟
中華街のシンボル「関帝廟」。これなくしては中華街は語れなーいと言っても過言でない‼
三国志で有名な武将「関羽(関聖帝君)」が祀られてます。中国では「財神」商売繁盛、財運の神様として崇められてる。 金運アップ!
その歴史は長くもう150年近くこの地に鎮座しているんですって!
幕末の横浜港開港で多くの中国人の商人や職人が横浜に移り住み、1862年に1人の中国人が関羽の木像を抱いて、ここにささやかな祠を開いたのが関帝廟の始まり。
「関帝廟」はしだいに華僑の心の拠り所となり、1871年、華僑たちの募金によって、本格的な関帝廟が建立された。その後1923年の関東大震災、1945年の横浜大空襲、1986年の火事と三度の焼失を乗り越えて今はお目見えしているのは4代目!
神殿に入って参拝する人は階段上がって右側にある受付で、500円払ってお線香と金紙をもらう。順路に沿って1本ずつお線香をあげるそうです。
それにしても豪華絢爛なお廟だ〜。色使いが素晴らしい!
▲正しい道に導いてくれる「開運蝋燭(ろうそく)」
お金を入れて、入れ物から蝋燭を1本取り出す。蝋燭台の大きな蝋燭から火をもらって、蝋燭を立てる。
手相占い
中華街を歩いてるとレストラン、レストラン、レストラン、占い屋、食材店、雑貨屋、レトラン、レストラン、レストラン、占い屋、食材店、雑貨店・・・という感じで、とにかく占い屋が多いこと!
中国人らしきお姉さんが「占いのタイムセール 両手で500円ですよ〜。」と売り込みしてた。占いもタイムセールする時代だー。
大体5分ならさくっと観てもらえていいかなとお願いすることに。占ってくれたのは、芸術家っぽい風貌の品のいいおじさん占い師さん。
「両手見せてごらんなさい。長生きするね〜、情深いね、何かに守られてるね(背後霊?)、うーん肝心な時ウソつけないタイプだね。(それは困るズラ〜)金銭運はね、うーん食べることには困らないね。」と一通りざっくり見てくれた。
長生きかどうかは現在進行形でわからないけど、なかなかいい線いってる!
「何か気になることある?」と聞かれ、うーんっと考えてると、占い師さんが「何も気になることなかったら無理に考えなくても大丈夫だよ。」とま~なんとご親切な対応。
むしろありすぎてどれにしたらいいかわからなかったんでーすf^_^;
最後に生まれ年を聞かれ、「今年はいいよ!」とおまけに今年の運勢までで観てくれた。なんてご親切なんでしょう( ;∀;) 感謝感激雨あられ!
パンダマスコットのUFOキャッチャー
パンダのマスコットのUFOキャッチャーを発見❗️中華街らしくて可愛い♡一回100円だったらやってもいいかなぁという気にさせる値段設定。まんまとその思惑に乗せられた(;'∀')
早速100円投入。行け!行け!行けーっ!あーあ、残念ー。一個もつかめなかったぁ。
そもそもこんなちっこいマスコットあんなでっかいクレーンでつかめるの??謎だー。
九龍陳列窓
中華街に関する行事などの展示スペース。季節ごとに展示が変わる。中国の旧暦のお正月「春節」前でそれにちなんだ飾りつけ。今年の中国の春節は2月5日からです!(旧暦なんで毎年変わるんです。)
山下街公園
中国のお正月「春節」に向けて、龍の灯籠が飾られている。春節の時には、ここで春節娯楽表演と称して、獅子舞やら龍舞やら中国雑技等が披露される。
ショーは2月9,10、11、17日に観られる!時期尚早で、ショーは見られなかったー。春節にリベンジ!
おまけ、ナイスな風景
ぶらぶらしてて目に留まったオモシロイもの。
中華街はこれからさらにヒートする!
中華街は2月5日の中国のお正月を皮切りにイベントが目白押し☆彡
よかったら、食べ歩き編の記事もご参考にしてくださいね♪
お礼
みなさまのお陰で前回記事↑がトップページに乗せていただけて、アクセスが飛躍的に増えて、大勢のみなさまに読んでいただくことができました。本当にすごく嬉しかったです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶この場を借りてブクマくださった方々、スターしてくださった方々、読者のみなさまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございましたm(_ _)m
これを励みにこれからもガンバリます!
歡迎再來〜〜