雞蛋仔(香港ワッフル)が食べられるお店【東京/新宿】
香港のストリートフードの代表格『雞蛋仔(がいだーんざい)』が東京の新宿でも食べられるんです♪
雞蛋仔は、ニューヨークでアイスなどをトッピングした進化版が「エッグワッフル」と名付けられて爆発的人気になって、2年前に日本にも上陸しました。今ではシンガポール、韓国、台湾などなどでも食べられているそんなポピュラーなスイーツなんです。
今回は新宿高島屋の近くにある
「CAFE STANLEY」に行ってみました!
雞蛋仔とは
卵の生地をたこ焼きプレートみたいなので挟んで焼いた香港で人気のストリートフード。
香港では学生が学校帰りに買って食べたり、お母さんが子供におやつで買ってあげて食べさせたりと、お子さんからお年寄りまで愛されてるんです❤️
見た目はベビーカステラがつながったみたいなんですけど、食べてみると外はカリッカリ、中はもっちりしてて、またベビーカステラとは違った味わいなんです。
昔ながらのプレーンから、抹茶や、チョコなどいろんなフレーバーも登場し、進化版のアイスやフルーツをトッピングしたパフェタイプまであるんですよ✨新感覚のパフェという感じで、パフェやクレープ好きにはたまらなーいっ‼️
雞蛋仔の由来と歴史
1950年代には人気の屋台スイーツだったそうです。少なくてももう70年も歴史があるんですね!
発祥は諸説あります。むかし商店で傷がついて売り物にならない卵を捨てるのはもったいないと、小麦粉やバターなどを加えて作った生地を型で焼いたのが始まりというのが有力な説らしいです。
もともとはベビーカステラのみたいに一粒一粒に分かれていたのが、改良に改良が加えられて今の姿になりました。
ポコポコとした形が小さなニワトリの卵みたいなので、広東語で小さなニワトリの卵という意味の雞蛋仔と名付けられたんですって。
CAFE STANLEY(カフェスタンリー)
▲2018年4月にオープンのテイクアウト専門店。香港出身のご主人が経営してます。
▲ワッフルはオリジナルやチョコチップ、お食事系のツナコーンなど490円(税抜)〜あります。
▲パフェタイプのワッフルアイスでーす♪
キャラメルバナナや、和風の黒蜜きなこなど790円(税抜)〜あります。
▲ドリンクもあります!ミルクティーや本物のフルーツを使ったフルーツティ、そしてなんとお酒まであります!
チョコストロベリーを見た瞬間、ビビッときて、迷わず注文♡
注文してから焼きます。プレートが3台ありました。待つこと10分、待望のチョコストロベリーの出来上がり〜。
税込918円。プチ贅沢ですね(^-^;この日のお昼でーす♪けっこうなボリュームです。
店先に椅子が何客か置かれてるので、外で座って食べられます。ただ道路に面してて、雲行きも怪しかったんで、裏手にある高島屋に避難してじっくり味わいました(*´∀`*)
ここなら屋根もあるし、雨が降っても安心!
生地にチョコチップが練りこまれていて、アイスもチョコ。チョコづくしー‼️
外はカカリッカリ、中はもっちり〜。美味〜♡しあわせ〜♡♡
アイスを包んでいてもふにゃってない!このカリッカリの秘密は焼きあがったら、風を吹きかけて表面の水蒸気を吹き飛ばしたるからなんですって!
お店情報
住所 : 東京都新宿区新宿四丁目2-25
電話 : 03-6457-8469
アクセス:JR新宿駅 東南口から徒歩2分
明治通り沿い。
営業時間:13:00〜20:00
定休日 :火曜日
最後に
パフェ好きのあなた、そうでないあなた、新宿にお越しの際は、香港のストリートフード味わってみませんか?